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“軍服はビショビショに濡れ、泥でこわばった。 誰かが「ここはどこだ?」と聞くと決まって「世界の果てさ」と答えた” 小林源文 「タイフーン作戦」(学習研究社刊)より。 1941年、初冬。ロシア戦線での4号戦車です。 ![]() 泥表現のための習作として作りました。使用キットはトライスター製1/35 ドイツ4号戦車D型。キットは初期型をモデル化してるため、ロシア侵攻以 降の追加装備はついてませんが、そこはソレw習作ですんで、ご勘弁の ほどをwwトライスターの4号D型については色々言われてますが、その あたりはコチラを参照してくださいネ「トライスターIV号戦車D型についてのまとめ」 ずいぶん組むのにずいぶん苦労しましたが、シルエットは中々のモノですョ♪ 1941年冬、前線には冬季塗料が全然、行き渡らなかったため、ありあ わせのモノを使い塗装しまくり。前線部隊は、白ペンキ、石灰、白布、 白チョーク、そして雪にいたるまで、何でも調達してダークグレイの車両を 塗りたくることに。(参考:「ドイツ軍車輌の塗装とマーク」) 当時、ロシア民家にはペチカのススで汚くなった壁を白く塗るのに石灰やら チョークなどが常備されており現地調達をしたとか。 ![]() このチョーク迷彩も、「無いよりはマシ」といった具合なものでサンデーアート社刊 「ドイツ軍車両の塗装とマーキング」に掲載されている写真を参考に塗りましたw 白やグレーコンテの先を鉛筆みたいに削り、カリカリと。目立たない事が生き残る道 ですからね。戦車兵の気持ちを疑似体験できます(笑) 砲爆撃で破砕した木々に雪が積もり始める。立っている木の片方だけ に雪がこびりついてるのは、その方向からの吹雪いた風によるものってゆ ー感じで。重曹と木工用ボンドにアクリルガッシュを直接混ぜて塗りこめてます。 その後、場所によりクリアのツヤを調整しながら上塗りしてます。 ![]() 雪と泥表現はまだまだだナァ。。。 といった感じで、今度の模型屋さんの「春コン」、コイツで出展します。 |
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